名古屋大学大学院工学研究科・マテリアル理工学専攻・材料工学分野・
材料プロセス創成工学講座・材料反応プロセス工学研究グループ
最終更新日：Mar, 31, 2008
卒業生一覧、最後の卒業生との門出 更新いたしました。
研究内容
高温反応プロセスの高効率化と省資源化、省エネルギー化
素材製造の高温反応プロセスはエネルギーを多量に消費している。それらのプロセスの高効率化による省資源、省エネルギー化の達成のために、各種の工程（製精錬、鋳造、燃焼合成等）や反応装置（移動層、槽型反応器等）内現象の移動現象論に基づくプロセスモデルの構築と確認実験を行い、革新的な環境調和型プロセスの設計を目指す。また、反応及び混合・分離操作を制御するための超音波プロセシングの技術開発を目指す。
- 高温異相系反応及び単位操作（物質移動、凝集、分散、混合）の速度論
- 素材精製プロセスの設計と制御
- 極限環境下における材料製造プロセスの数学的モデル
- 超音波による異相間反応及び界面現象の制御
- 廃棄物の再利用と資源化プロセスの開発
- 自己伝播燃焼合成法に基づく無機化合物の製造と環境技術の開発
スタッフの紹介
| スタッフ | 教 授 | 桑原 守 |
|---|---|---|
| 准教授 | 楊 健 | |
| 助教 | 劉 中柱 | |
| 秘 書 | 山本麻矢 | |
| 外国人特別研究員 | 杜 軍 | |
| 外国人受託研究員 | 金 炎 | |
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-最後の卒業生との門出- 材料プロセシングへの超音波の応用研究グループ
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