名古屋大学大学院工学研究科
教授 石川孝司（工学博士）
Prof. Takashi Ishikawa (Dr. Eng.)
昭和48年 3月名古屋大学工学部鉄鋼工学科卒業
昭和50年 3月名古屋大学大学院工学研究科修士課程
金属工学及び鉄鋼工学専攻修了
昭和53年 3月名古屋大学大学院工学研究科博士課程後期課程
金属工学及び鉄鋼工学専攻単位取得退学
昭和56年 2月工学博士（名古屋大学）
学歴
昭和53年 4月 名古屋大学工学部助手
平成 2年 4月 名古屋大学工学部講師
平成 5年 3月 名古屋大学助教授
平成 5年4月〜平成6年2月 文部省在外研究員（オハイオ州立大学）
平成 6年 8月 名古屋大学教授
（名古屋大学大学院工学研究科材料プロセス工学専攻材料加工工学講座を担当）
平成 16年 4月 国立大学法人名古屋大学教授
（名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻）
平成20年10月〜平成23年3月
名古屋大学大学院工学研究科附属材料バックキャストテクノロジー研究センター長兼任
平成23年7月〜 名古屋大学グリーンモビリティー連携研究センター運営委員
職歴
昭和56年 5月日本塑性加工学会 論文賞
平成 2年 5月日本塑性加工学会 会田技術奨励賞
平成 4年 3月永井科学技術財団 学術賞
平成 8年 3月日本鉄鋼協会 西山記念賞
平成16年 5月日本塑性加工学会会田技術賞
平成18年 3月日本鉄鋼協会学術功績賞
平成23年 5月 日本塑性加工学会技術開発賞
平成23年 5月 日本熱処理技術協会論文賞
主な受賞歴
日本塑性加工学会 理事（平成11年〜平成12年，平成17年〜平成18年，平成21年）
日本塑性加工学会 企画委員長（平成12年度），副会長（平成21年度），会長（平成23年度）
日本塑性加工学会 東海支部長（平成15年〜16年）
日本塑性加工学会 鍛造分科会 主査(平成18年〜)
日本鉄鋼協会 論文誌編集委員（平成12年〜17年）
日本鉄鋼協会 理事，創形創質工学部会長(平成16年〜17年)，
日本鉄鋼協会 顧問(平成18年〜平成19年)
日本金属学会 理事（平成22年〜）
日本学術会議連携委員（平成23年〜）
学振176委員会幹事（平成17年〜）
素形材 編集委員（平成13年〜）
中部生産加工技術振興会 会長（平成16年〜）
The Institute of Physics フェロー（平成16年〜）
Advisory board member of ICFG （平成18年〜）
CIRP Associate Member （平成20年〜）
日本塑性加工学会 フェロー（平成21年〜）
主な学会活動等
鍛造加工における材料の割れ，欠陥予測に関する研究
熱温間鍛造の材質予測に関する研究
圧延における疵発生メカニズムとその抑制技術に関する研究
せん断加工の解析
塑性加工の高精度化、高品質化に関する研究
塑性加工へのＣＡＥ適用研究
主な研究テーマ
