カクテルを楽しむには、特別なルールがあるわけじゃない。しかし、せっ
かくならより充実した時間にしたいもの。 ここでは、そんな内容を紹介しています。
名前を知らなくても注文できる!! カクテルのことをあまりよく知らない場合、何をオーダーしたらいいのか迷った
経験は、ないですか?また、ある程度の見慣れた人でも今日は、いつものと違う物
を飲んでみたいと思った場合には、何を頼んだらいいか悩だん経験も一度や二度
は、あったハズです・・・。そんな時には、気楽にバーデンダーに話しかけてみて
は、いかがでしょうか? 私自身そうですか、バーデンダーには、話しかけにくい
と思っている人が多いですが、しかし、ほとんどのバーデンダーは、親切な人でこ
ちらの好みのカクテルをきっと作ってくれるハズです。 また、相談する時には、
「アルコールの度数の強弱」、「口当たりがさっぱりがいいか、濃い方がいいか
」、「甘い方がいいか、辛い方がいいか?」、「酸味の有無」、「冷たい物か暖か
い物か?」などを、バーデンダーに相談すれば自分の好みに近い物をきっと作って
くれるハズです。 お気に入りのお店で、気のあった人と お酒を楽しむ為には、やっぱり場所と相手が最大の決め手。気の合う仲間や好き
な人と一緒に素敵なお店で飲めたらそれは、最高です。カクテルを美味しく飲むた
めには、素敵な場所と相手を探しましょう。 TPOを・・・ カラオケや居酒屋でカクテルを飲む場合には、多少は騒いでも他のお客さんに迷
惑をかけなければいいと思いますが。バーでカクテルを飲む場合には、回りの雰囲
気をよく見極めて、その雰囲気を壊すような飲み方はやめましょう。 グラスの持ち方
手の温度をグラスに伝えないように持つのが基本。冷たさが命のショート・ドリン
クは特に気をつけましょう。しかし、たた持つのではなく、見た目にも美しく映え
るようにスマートに扱いたいもの・・・。足つきのグラスは底に近い部分を持ち、
なるべくグラスのふくらみの部分には触れないようにします。とくに、口をつける
ふちには触れないようにします。また、平底型についても下1/3ぐらいの部分を持
ったほうが見栄えもがいいです。